NordVPNはどう?活用方法などをまとめてみた。

VPNの活用方法としてセキュリティ強化から匿名性など様々なものがあります。しかしVPNサービスはたくさんありどれを使ったらいいのかわからないという方も多いでしょう。

VPNを接続する際には、いくつかの注意点があります。まず、信頼性の高いVPNサービスを選ぶことが重要です。また、接続時には正しいサーバーを選択し、必要な設定を行うことが必要です。NordVPNは有料ではありますが、きちんとしている会社なので私としてもお薦めできます。今回はNordVPNについて紹介します。

 

NordVPNとは?

NordVPNは2012年に設立されたパナマに本拠地がある会社が運営しているVPNサービスです。高いセキュリティとスピードが特徴です。ちなみにVPNとはVirtual Private Network(バーチャル・プライベート・ネットワーク)の略であり、仮想的な専用の通信回線を共有回線の中に作ることで情報wも漏れたりするリスクを下げることができます。

VPNを選ぶ際には、セキュリティの面でも注意が必要です。安全性を確保するためには、強力な暗号化技術を採用しているVPNサービスを選ぶことが重要です。また、VPNプロトコルVPNサーバーのセキュリティ対策もチェックすることが必要です。

NordVPNはこれらの条件を満たしていると言えるでしょう。

 

NordVPNの料金は?

料金のプランはコンプリート、プラス、スタンダードの3種類あり、契約期間も2年、1年、1ヶ月の3種類あります。

 

9通りの料金があるのですが元がドル建なので、為替の状況などによって料金が結構異なります。そのため随時公式サイトを見ながらチェックしてください。

ブラックフライデーキャンペーンなどで3割オフなど不定期のキャンペーンもたくさんやっていますのでそれもチェックしておくといいでしょう。

 

NordVPNの活用方法や活躍する出番!!

NordVPNの活用方法をご紹介いたします。

1.セキュリティ強化のためのVPNの活用

インターネット上での情報流出やハッキングのリスクを減らすのにVPNが活用できます。VPNは、データを暗号化するため外部からの不正なアクセスを防ぐことができます。セキュリティを強化するためには、NordVPNのように当然信頼性の高いVPNサービスを選び、常にVPN接続を使用することが重要です。

VPNサービスといってもピンキリであり、海外のVPNを扱っているサイトで無料のものもあります。しかしそれは運営元がしっかりしていなかったりする可能性もあり、むしろ使うことがリスクだったりします。

 

2.自分自身のプライバシー保護のためにVPNを使う

インターネット上でのプライバシーを守るのに、VPNを使用することは非常に有効な手段です。VPNを利用することで、自分のIPアドレスを隠し、匿名性を保つことができます。また、VPNは、インターネットプロバイダや第三者からの監視を回避するためにも役立ちます。

なおVPNを使用することで、自分のオンライン上での活動を匿名化することができます。VPNは、自分のIPアドレスを隠し、代わりにVPNサーバーのIPアドレスを表示するため、自分の行動を追跡されるリスクを減らすことができます。あまり他人に見られたくないサイトを見ていることってありますよね。そういったものを隠すことができます!!

匿名性を高めるためには、ノーログポリシーを採用しているVPNサービスを選ぶとよりいいでしょう。

 

3.応用として見れないサイトを見ることができる

応用として、VPNを使うことでトルコ料金でyoutubeプレミアムを契約したりすることができます。これの何が良いかというと日本でサブスク契約するよりも安く契約できる点です。(規制などあり、最新情報は各自でご判断ください。)

また日本では見れないが、他の国で見れるサイト、もしくはその逆で海外に移住したが日本でしか見れないサイトを見たい場合がある場合、NordVPNを利用することで閲覧が可能となります。

 

まとめ

NordVPNは有料であるからこそ信頼できますし、大手でもあるため安心して利用できます。ぜひ活用してみてください。

 

 

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ひふみ投信はどんな投資信託?パフォーマンス含めたまとめ

ひふみ投信ってどんな投資信託?利回りは?パフォーマンスは?色々な疑問点があると思います。

 

私自身ひふみ投信を買ったことある立場から解説していきます。

 

 

ひふみの手数料について

ひふみの投資信託の購入にかかる手数料(信託報酬)は税込1.078%です。アクティブファンドの平均が1.5%くらいと言われているので手数料は良心的で比較的抑えられていると言えます。一方インデックスファンドも1%超えの信託報酬はそこそこあり、そういった意味では非常にコスパがいいのかなと思います。

 

 

アクティブファンドとパッシブファンドの違い

投資信託を行なっているとアクティブファンド、パッシブファンドなどといった言葉が色々出てきます。

 

一度言葉の整理をしておきましょう。まずパッシブ運用とは日経平均などベンチマークと同じリターン推移を目指すものとなります。様々な組み替えなどでベンチマークとは異なる推移を目指すのがアクティブ運用です。インデックス運用は指数に基づく運用ということになります。インデックス運用はアクティブでもパッシブでもありますが、現実的な問題として、パッシブ運用になることが多いでしょう。

 

母体は上場企業

運営母体である、レオス・キャピタルワークスは、2023年3月に東証が上場を承認し、すでに上場しております。上場するには様々な審査があり、それをクリアした企業ですから、非常にすごいのです。投資信託を販売している会社が上場するってなんか面白いですよね。

 

パフォーマンスについて

投資信託を行うのであればその投信のパフォーマンスや成果が気になるところです。

その点はいかがでしょうか?

 

 

まずひふみの歴史ですが、1口1万円程度の基準価格で2008年からスタートしました。

現時点ですと1口6万円前後と、この15年程度で6倍くらいの運用益といえます。ただしこれはあくまでも2008年にひふみ投信に1000万円を投資していれば、現在6000万円くらいになっているということです。積立などでコツコツしている場合はもう少し利益分も平均化されているでしょう。

 

しかし、昔から行なっていれば、利益がしっかり出ているので結果だけ見ると非常に良いと言えるでしょう。ただし、この結果については今後を保証するものではない点に留意する必要があります。

 

またカンブリア宮殿などのメディア露出によりひふみ投信知名度は一気に上がりました。この際に資金流入が増え、ファンド自体が動きにくくなりパフォーマンスが落ちたという声もあります。ただし代表の藤野さんもいっておりますが、世界的にみたらひふみ自体まだ小さいファンドであり、世界にも大きなファンドもあるそうです。

 

知名度が増えた分、それに比例してアンチや否定的な意見も増える部分はあるとお思います。

 

大切なことは自分自身がひふみを信じていいのか?信じて後悔はないか?信用できる運用チームかなどの判断基準を持って託したいと思う場合、投資することが重要です。利回り、パフォーマンスだけをみてしまうとある意味疲れてしまったり、早期解約してしまい損をしてしまったりいい結果を生み出さないかと思います。

 

 

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